がんばれ宮崎! 全国から善意=「ふるさと納税」大幅増―義援金も続々・口蹄疫被害で(時事通信)

 「人ごとではない」「何かをしたい」。口蹄(こうてい)疫被害に苦しむ宮崎県に、支援の輪が広がっている。東京・新宿の県産品アンテナショップでは募金箱に義援金を投じる人が後を絶たず、「ふるさと納税」による寄付も増えている。
 JR新宿駅近くにあるアンテナショップ「新宿みやざき館KONNE」。入り口に募金箱が置かれ、開店直後から次々とお金が投じられる。宮崎とは縁のない人も多く、渋谷区の主婦菅原絵理子さん(48)は「自分も病気をしたとき、いろんな人に助けてもらったので」と話す。東京都青梅市の女子大生(20)も「前回は鳥インフルエンザで今回は口蹄疫。頑張っている姿を見ると泣きそうになる」と目を潤ませた。
 感染が最初に確認された同県都農町出身の会社員河野賢治さん(54)=千葉県八千代市=は「役場などに知人もいるが、今は電話もしにくいので募金した。早く終息してほしい」と思いを込めた。
 ショップの広報担当によると、今月中旬に募金箱を設置して以降、集まった義援金は300万円以上。「頑張ってください」などと声を掛ける客も多いという。
 居住地以外の自治体に寄付する「ふるさと納税」も急増。宮崎県への寄付は、昨年度計約400万円だったが、今年は今月7〜24日だけで2800万円を突破。被害の大きい同県川南町にも、既に昨年度の約7倍に当たる355万円が寄せられた。
 担当の県財政課には、全国から問い合わせや激励の電話が殺到。「日本の畜産のため頑張って」「一刻も早く終息を」などのメッセージが寄せられるといい、担当者は対応に追われながらも、「大変ありがたく思っている。有効な形で使わせてもらいたい」と話している。 

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by rkcvvfoeiy | 2010-06-03 16:40


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